ダイソーのトングが優秀|料理がはかどる万能アイテムの選び方7選

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毎日の料理で「あと1本あると便利なのに」と感じる調理道具の代表格がトングです。菜箸だけでは扱いにくい大きな食材も、トングがあればしっかりつかめて盛り付けまでスムーズに進みます。そんなトングが、100円ショップのダイソーで驚くほど充実しているのをご存じでしょうか。

ここでは、キッチンで長く活躍してくれるダイソーのトングを、素材・用途・価格帯の視点から整理してご紹介します。初めての1本を選ぶ方にも、買い替えを考えている方にも役立つ内容にまとめました。

この記事のポイント
  • ダイソーのトングは110円だけでなく220円・330円まで幅広く、本格派も揃う
  • 素材はシリコン・ナイロン・ステンレスの3タイプが中心
  • 1本で10通りの使い方ができる多機能トングが特に人気
  • フライパンを傷つけたくないならシリコン・ナイロン製が安心
  • 揚げ物や焼肉には熱に強いステンレス製が向く

ダイソーのトングがキッチンで選ばれる理由

ダイソーのキッチン用品売り場は面積が広く、トングだけでも複数の種類が並んでいます。かつては「100均のトングは頼りない」というイメージもありましたが、近年は素材のバリエーションと作りの丁寧さが格段に向上しています。

価格帯も110円の定番品から、220円・330円の本格的な調理向けまでそろっているのが特徴です。数百円で複数の用途をカバーできるため、用途ごとにトングを使い分けたい家庭にもぴったりです。まずは気になる1本を試し、使い勝手を確かめてから買い足していくという選び方ができるのも、100円ショップならではの魅力といえます。

ここが便利
店舗では「しゃもじ・トング・菜箸」コーナーにまとめて陳列されていることが多く、実物を手に取って開閉のしやすさや重さを確かめられます。ネットストアでも取り扱いがあるため、近くに店舗がなくてもチェックできます。

素材で選ぶ|シリコン・ナイロン・ステンレス

トング選びで最初に決めたいのが素材です。ダイソーのトングは主に3つの素材に分かれており、それぞれ得意な調理シーンが違います。

素材ごとの得意分野
  • シリコン…フライパンや鍋を傷つけにくい。加熱調理から盛り付けまで万能
  • ナイロン…フッ素加工のフライパンにやさしく、麺類をつかみやすい
  • ステンレス…熱に強く錆びにくい。揚げ物や焼肉など高温調理に向く

シリコンやナイロンは先端がやわらかいので、フッ素樹脂加工のフライパンを傷つけにくいのが利点です。一方でステンレスは硬くて丈夫なため、高温になる揚げ物や、重さのある肉をしっかりつかみたいときに頼りになります。毎日の料理でメインに使うなら万能なシリコン、用途を絞って使うならステンレス、という選び方がわかりやすいでしょう。

ダイソーで手に入るおすすめトング

ここからは、キッチンで実際に活躍してくれる具体的な商品を紹介します。それぞれ得意な使い方が異なるので、ご自身の調理スタイルに合わせて選んでみてください。

まずは1本で幅広く使える万能タイプから見ていき、その後に用途特化型のトングを紹介します。

多機能トング(110円)

ダイソーのトングの中でも特に注目を集めているのが多機能トングです。110円ながら、なんと1本で10通りの使い方ができると評価されています。あえる・つかむ・黄身分け・湯切り・フォーク・やわらかい食材を切る・計量スプーン・マッシャー(荒つぶし/すりつぶし)・スプーン・炒める、という具合に下ごしらえから盛り付けまでこれ1本でこなせます。

ハンドルの根元を持ってゆっくり左右に広げるとセパレート(分解)でき、洗いやすく衛生的なのもうれしいポイントです。耐熱性があり加熱調理にも使えるため、洗い物の点数を減らしたい家庭で重宝されています。「これ1本あれば菜箸もおたまも減らせる」という声もあり、調理道具をコンパクトにまとめたい方にぴったりです。

シリコントング 34cm(220円)

しっかりした長さで扱いやすいのがシリコントング 34cmです。頭部がシリコンゴム、金属部がステンレス鋼という構成で、耐冷耐熱温度は-30℃〜230℃と幅広く対応しています。フライパンや鍋を傷つけにくいシリコン素材なので、炒め物から取り分けまで日常づかいにぴったりです。

34cmという長さがあると、油はねが気になる炒め物や、深めの鍋の中の食材も手元を離して扱えます。「100均に見えないスタイリッシュな見た目」と評価されることもあり、キッチンに出しっぱなしにしても様になるデザイン性も魅力です。

シリコン製は直火に直接当てるのは避けましょう。あくまでフライパンや鍋の中の食材をつかむ用途で使うと、長くきれいに使えます。

スタンド付きシリコーントング 22.5cm(330円)

調理中の「置き場所」に悩んだことがある方におすすめなのがスタンド付きシリコーントング 22.5cmです。先端が浮く作りになっているため、テーブルや調理台にそのまま置いても先端が触れず、わざわざ小皿を用意する必要がありません。

内蔵ストッパー付きで、下に向けると開き、上に向けると閉じるという設計になっているのも特徴です。収納時はコンパクトにまとまり、使うときはワンアクションで開く、という切り替えがスマートにできます。調理台まわりを清潔に保ちたい方に向いた1本です。

ナイロンお料理トング 300mm(110円)

麺類を扱う機会が多い方にはナイロンお料理トング 300mmがよく合います。先端がナイロン樹脂、ハンドル部分がステンレス製という構成で、フッ素加工のフライパンを傷つけにくいのが持ち味です。

先端がやわらかく、パスタやうどんなどの麺をやさしくつかめるため、ペペロンチーノのように具と麺を一緒に和える調理でも活躍します。110円という手に取りやすい価格ながら、日常のパスタづくりを支えてくれる実用的な1本です。

ステンレス万能トング 24cm

丈夫さを重視するならステンレス万能トング 24cmが候補になります。全長24cmのシンプルで軽量な設計で、先端はつかみやすい形状に工夫されています。ステンレスは熱に強く錆びにくいため、清潔に保ちやすく耐久性に優れているのが利点です。

揚げ物のように高温になる調理でも安心して使えるので、パスタ用と揚げ物用を1本で兼ねたい方に向いています。ただし先端が硬いため、フッ素加工のフライパンで使うときは傷を防ぐためにやさしく扱うのがおすすめです。

ステンレス製は丈夫で長持ち。ハードに使う調理道具として1本持っておくと、家庭のキッチンで幅広く役立ちます。

焼肉用トング

ホットプレートやフライパンでの焼き物には焼肉用トングが便利です。テーブルに置いても先端がくっつきにくい仕様で、お肉をつかみやすいよう設計されています。ストッパー付きのタイプなら、収納時にかさばらずキッチンの引き出しにもすっきり収まります。

焼き物専用に1本用意しておくと、生肉に触れたトングと取り分け用を分けられるため、衛生面でも安心です。家族で焼肉を囲むシーンや、朝の忙しい調理でも活躍してくれます。

用途別|シーンに合わせたトングの選び方

どのトングを選べばいいか迷ったら、よく作る料理から逆算するのがおすすめです。主なシーンと相性のよいタイプを表にまとめました。

調理シーン 向いている素材・タイプ ポイント
パスタ・麺類 ナイロン製 麺をやさしくつかめる
炒め物・普段使い シリコン製 鍋を傷つけにくく万能
揚げ物 ステンレス製 熱に強く扱いやすい
焼肉・焼き物 焼肉用トング 先端がくっつきにくい
下ごしらえ〜盛り付け 多機能トング 1本で幅広くこなせる
1本だけ選ぶなら、まずは万能に使えるシリコン製多機能トングがおすすめです。使い勝手を確かめてから、揚げ物用や焼肉用を買い足していくと無駄がありません。

長く使うためのお手入れのコツ

お気に入りのトングを見つけたら、できるだけ長く清潔に使いたいものです。素材ごとにちょっとしたコツを押さえておくと、きれいな状態を保ちやすくなります。

お手入れのポイント
  • 使ったあとは早めに洗って水気を拭き取る
  • 分解できる多機能トングはパーツごとに洗うと汚れが残りにくい
  • 先端のつなぎ目に食材が挟まりやすいので、指やスポンジで丁寧に
  • ステンレス製は水気を残さず乾かすと錆びを防ぎやすい

シリコンやナイロンは油汚れがなじみやすいので、食器用洗剤を使ってしっかり洗うのがおすすめです。分解できるタイプは、洗ったあとに乾かしてから組み立てると、内部に水分が残りにくくなります。ちょっとした習慣で、100円台のトングでも気持ちよく使い続けられます。

使うときに知っておきたい注意点

便利なトングですが、素材によって向き不向きがあります。買ってから「思っていた使い方ができなかった」とならないよう、いくつか押さえておきましょう。

知っておきたいこと
  • シリコン・ナイロン製は直火に当てないようにする
  • ステンレス製は硬いため、フッ素加工のフライパンではやさしく扱う
  • 耐熱温度の表示を確認し、表示範囲内で使う
  • 先端の細かい食材(やわらかい豆腐など)は崩れやすい場合がある

それぞれの素材の特性を理解して使い分ければ、どのトングも十分に活躍してくれます。とくにフライパンを長持ちさせたい場合は、加熱調理にはシリコンやナイロン製を合わせると安心です。用途に合った1本を選ぶことが、快適な調理につながります。

まとめ

ダイソーのトングは、110円の手軽な定番品から220円・330円の本格派まで幅広くそろい、キッチンのあらゆるシーンに対応できるラインアップが魅力です。1本で10役の多機能トング、鍋を傷つけにくいシリコン、麺づかいに便利なナイロン、高温調理に強いステンレスと、素材ごとの得意分野を押さえれば、自分の料理スタイルに合う1本がきっと見つかります。

ダイソーのトングが優秀|料理がはかどる万能アイテムの選び方7選をまとめました

まずは万能に使えるシリコン製や多機能トングから試し、揚げ物用のステンレス、焼肉用のトングと用途に応じて買い足していくのが、失敗しない選び方です。数百円で調理の効率と快適さがぐっと上がるので、気になるタイプを手に取って、毎日のキッチン時間をより楽しく整えてみてください。